2015年6月12日金曜日

働く元現代法学部生! 
~大学職員になった浅岡くん~


2015.6.11 仕事をする浅岡くん


皆さんこんにちは。

6月ですね。今年の半分が過ぎようとしています。
2015年度の授業が始まって、2ヶ月が過ぎました。みなさん頑張っていますか?

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さて、現法さんの職場に、『ニューフェイス』が配属されました。

4月から2ヶ月間管財課で研修を受け、この6月1日付で本配属された彼の名前は浅岡君。
なんと、この春卒業した皆さんの【先輩】なのです。

2年前はこんなだったのに。。。


2013 ゼミ研究報告会にて

 【過去のブログ記事へ】ゼミ研究報告会写真館【その2・・・懇親会編】

去年のクリスマスは、男2人でサイクリングをしていたのに、、、今では大学のために頑張ってます。


浅岡くん、何で大学職員になったんですか?

⇒もともと『公務員』志望で、地元で公務員になろうと思い、CSC講座を利用して勉強を進めていました。しかし、CSC、キャリアセンターのスタッフや、現代法学部の現法さんなどの仕事を見ているうちに、僕も大学職員になって学生支援を行いたいと考えるようになり、東経大の職員採用試験を受けて合格しました。


合格までの道のりは?

⇒倍率がすごいと聞いていたので、気持ち的にとても焦りました。大学時代は成績がいいほうではなかったので、この成績で大丈夫かなぁとも思いました。
 最初の筆記試験は、日ごろから公務員試験対策の勉強をしていたのでそんなに苦労はしませんでした。グループディスカッション、グループ面接、作文を経て、個人面接、役員面接があり、合格にいたりました。面接はとても緊張しました。


何で合格したと思いますか?

⇒緊張しながらも、自分の考えや思いを素直に話すことが出来たと思います。事前にOB訪問をしたり、大学のことをよく調べたりして、自分なりの「大学職員像」を描きながら面接に臨めたことが合格につながったのだと思います。


浅岡くんありがとうございました!

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浅岡君が配属された課は、学生や親御さんの学習相談に乗ったり、教授会を開催したり、先生たちと来年度の授業を決めたり、カリキュラム改革を行ったり・・・、と、大学内でも評判の忙しい部署です。

先ずはカリキュラムを覚え、教員の顔を覚え、システムを覚え・・・とやらなきゃいけないことは目白押しで、とても苦労すると思いますが、「現代法学部生はこんなに頑張れるんだ!」というところを見せてくださいね。今日は「教務委員会」デビューですが頑張ってください。

ちなみに現代法学部出身の職員は、現在2名です。

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6月2日から、大学のHPに「職員募集のお知らせ」が配信されていますので興味のある人はぜひ見てみてください。新卒・既卒ともに採用があるようです。

【大学ホームページへ】教職員募集のお知らせ

この春卒業した現法生の顔が浮かんできます・・・みんな元気に頑張っているかな?たまには大学に顔を出してくださいね。先生方も現法さんも楽しみにしています~

ではまた次回!